横浜中華街【三和楼】で上海蟹 食べたー!ランチ含 料理全メニュー

上海料理の老舗「三和楼」で上海蟹オス&メスを食べてきましたー!

ランチを含めたメニュー全ページ、店内の様子など、詳しくレポートします♪

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上海料理「三和楼」 横浜 中華街

場所・営業時間

神奈川県横浜市中区山下町190(関帝廟通り)Googleマップへ
東急みなとみらい線「元町・中華街駅」 5分
JR京浜東北線「石川町駅」 10分

電話番号
045-681-2321

営業時間
11:30~21:30(20:45L.O.)
ランチ 11:30~14:00

予約 可

定休日 曜日

メニュー

全ページを写メってきましたので、メニュー画像が20枚あります。
必要のない方は飛ばして下さいね。

画像はタップ(更に2本指でピンチ)orクリックで大きくなり文字が読めます。

ウィンドウ

メニューが多いので、イメージが湧きやすいウィンドウでも見ておくといいかもしれません。

ランチ

コース

アラカルト

おすすめ料理

  

季節のおすすめ


上海蟹
メス 2,800円 オス 2,900円  ペア 5,200円

酔っぱらい蟹(酔蟹)
メス 4,000円  オス 4,200円

ドリンク

外観・店内の様子

元町・中華街駅からGoogleマップに案内してもらい、関帝廟道と書かれた門(記事トップの写真)をくぐり、関帝廟通りを歩きます。


山下町公園を過ぎれば

 


三和楼が見えてきます。上方、黄緑色の看板

 


着きました^^ 徒歩5分位です。

 


「上海ガニ入荷しました」の貼り紙☆
予約をしてきませんでしたが、蟹はありそうです^^

上海蟹で有名なお店の口コミをたくさん読んで、こちらのお店を選びました♪

店内の様子

額には、鏡文字で書かれた三和楼、奥は厨房です。

きっぷのいいおばちゃんが、店を切り盛りしていました。
店内の写真を撮っていたら「ねぇねぇ、三和楼の文字撮ってる?
鏡文字の三和楼は、裏表がありませんという意味をこめて飾っているの。」と話しかけてくれました^^

 


平日、11時45分頃来店。まだ空いていました

 


右下に写っている 焼きそばを取っている人はママンですw

 


店内は、それなりの年数が経っているように感じます。

 


12時半ごろから混み始めました。
お店のおばちゃんと親しそうに話している常連さんも多かったです。

13時ごろ店を後にするときは、相席を断った1組が並んでいました。

食べたもの

上海蟹の姿蒸しを頼みました。
25分位かかるというので、待つ時間に食べるものを注文します。

上海式焼きそば

お味は微妙…(´・ω・`)

 

小籠包

小籠包は18分かかると言われましたが、思ったより早く出てきた気がします。

「肉汁に少し味がついているから、ほとんどの人は何もつけないで食べるよ。」と言われ、何もつけずに食べてみました。

おいしいー☆
ほんのりいいお味の汁、中のお肉も甘味があって美味しいです!

 


中身アップ☆
肉汁もお肉もおいしかったー。

上海蟹(シャンハイガニの姿蒸し)

小籠包が食べ終わった頃

ジャーン!

来ました! お目当ての上海蟹♡


ステキ(≧ε≦) 左が雄、右が雌
やや雄の方が大きいかな、と言っても普通の上海蟹は小さいので掌にのるサイズです。

 


足の部分だけ、たれをつけて食べてね、と言われました。
たれは、酢とショウガの味がしました。

 


オス

 


メス

 


食べやすいように解体されていますので、すぐ甲羅が取れます。

オスです。白子と味噌美味しさが凝縮されています。
脂がのっていて甘味があり癖になるお味。

上海蟹は小さくて食べづらいですけど、人気があるのがわかります。

 


メスの方がオレンジが濃いです。内子卵)がたくさん
濃厚で歯に絡みつきます。ねっとりとした風味がたまりません><
メスも美味しい!

 


脚も小さいながら身がつまっています
甘味があり、味が濃く奥深い。よーするに美味しい^^

 

私たちが食べてる間にも 3組のお客さんから上海蟹の注文が入っていました。
上海蟹率 高い(*^^*)

2組はオスメスのペア、1組がオス2匹でした。
おばちゃんが「オス2匹頼んだ人たち、一昨日もオス食べに来たのよ。」と言っていました。

10月まではメス、11月からはオスが美味しい時期と言われます。
確かにオスの方が味に深みがあるように思えましたが、メスの内子の濃厚でねっちょりした味わいも捨てがたいです。

とにかく病みつきになる味でした!

感想・口コミ

上海蟹おいしかったー!!
これだけ美味しさが凝縮されている蟹って他にないですよね。(完全に私基準)
食べづらいですけど、またすぐ食べたいです。

でも、母はタラバ蟹のように大きくて、身がプリプリした蟹の方が好きだそうです。
・・・いや、私だってタラバも好きだし…。

こちらのお店は、小籠包もおいしかったです。
排骨(パイコー・骨付きあばら肉を揚げて作る肉料理)が有名らしいので、次回行ったときには食べてみたいです。

気立てのいいおばちゃんがいて、常連さんが集ってくる昔ながらのお店でした。東京の料理店では最近そういった店に出会うことがあまりないので新鮮でしたし、温かい気持ちになりました。

しばらくは上海蟹が食べられる時期なので、近いうちにまた食べたいですー!


再見サイジェン(またね)!